ごあいさつ
院長あいさつ
より住みやすい白木町にするために
祖父の代から、地域の皆様に支えられて白木町で医療を行ってまいりました。
私は、幼少期の頃から父の背中を見て育ち、将来自分が家業を継ぐことを考えながら医学を学びました。そして、父が昭和60年に開設した「西山整形外科・胃腸科」を平成21年から継承いたしました。
より住みやすい白木町にするために、ご家族の皆様が安心してかかれる「かかりつけ医」として、地域に根ざした診療を心がけて地域医療を守りたいと思います。
基幹病院と密に連携をとりながら、わかりやすく丁寧な診療を心がけております。通院困難な方には訪問診療をおこなっております。お気軽にご相談下さい。
地域に対する考え方
地域を守る
日本は、世界に例を見ない超少子高齢化社会に突入しています。
中山間地域の白木町は人口減少や少子高齢化が進んでおり、日本の将来の諸問題を10年先取りした地域です。
人と地域のつながりが希薄化しつつあり、地域コミュニティの維持の根底が崩れ始めているなかで、暮らしを守るためには、地域コミュニティを守り、地域再生に取り組む必要があります。
日本が元気になるためにはまず地域が元気になることが重要。
予防医療・在宅医療を行いおこない、地域包括支援センター・介護事業者・自治体と連携しながら、安心して暮らせる地域を守ってゆきたいと考えております。
院長略歴
院長 西山賢治
- 広島大学病院
- 松山赤十字病院
- 東広島医療センター
- わかば療育園(広島県障害者療育支援センター)
- 広島市立安佐市民病院
- 市立三次中央病院
- 中電病院
- 府中北市民病院
- 庄原赤十字病院 勤務
- 所属学会:日本内科学会、日本整形外科学会、⻄日本脊椎研究会など